当院では以下の3つを意識して治療を行っております
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- なるべく削らない・
なるべく抜かない治療
- 代替えの物を用いることが容易になってきている現代の歯科治療ですが、
自然歯をできる限り残せるよう、保存治療・根管治療に力を入れています。
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- 出来るだけ痛くない治療
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お子様~お年寄りまで幅広く通っていただいているからこそ、どの年代でも歯科医院に対して「痛い、怖い」という思いを抱かないよう、またストレスなく治療を受けて頂けるよう、様々な治療方法を取り入れています。
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- 金属を使わない(メタルフリー)
- 金属アレルギーを引き起こす原因となる銀歯(金属素材)をつかない治療を行っています。
少しでも長く自分の歯で生活をするためには、長い目で見ると金属を用いない治療法をおすすめしています。
CTによる精密な診断
CTは精密な検査を行う上で大きな役割を担う診療設備です。
レントゲン撮影(2次元画像)より、歯や顎の内部構造や、
レントゲンでは発見できなかった病巣などの早期発見につながります。
- 3次元画像で確認出来る事で”より正確な診断” ”精密な治療” を行い、治療期間を短縮できたり、患者様自身のご負担を減らせると考えています。
患者さまに精密な治療を提供するためのCTを導入
- 親知らずのみならず、虫歯・根っこの治療にも利用し、より精密に診断した上でより正確に診断・治療ができる
- 3次元画像なので、構造を立体的に見ることができる
- インプラント治療などにおいて、骨の構造をより精密に診断した上で治療ができる
- 診断がより確実になり、治療の安全性が高まる
日本人の歯に対する意識は、欧米に比べると圧倒的に低く昔からの風習として「痛くなってから歯医者へ」という意識がまだまだあります。
生きていく中で、80歳までに20本の歯を残そう「8020運動」や、営業職・接客業などの
人と話す仕事ではない方でも、患者様自身にも自分の歯に対する意識を変えていきたいと思い日々診療を行っています。
「こんの歯科医院」では【拡大鏡(ルーペ)】を導入しています
人間の裸眼で認識できるのは0.2mmが限界と言われています。
虫歯や歯周病等、より精密な診断や治療を行うために、当院では【拡大鏡(ルーペ)】を用い、治療を行っていきます。
- 日々、患者様の口腔内環境を診ている中で、手先が器用なだけでは、mm単位までを目視で確認するには限界があります。
【拡大鏡(ルーペ)】を用いることで、より精密な治療に取り組め、早い段階での虫歯の発見や、詰め物・被せ物を正確にセットすることができるなど、日々患者様にとって一番良い診療を心がけています。
拡大鏡のメリット
- 初期段階の小さな虫歯を早期発見ができる
- 被せ物、詰め物などをより正確にセットできる
- 歯石や歯ぐきの炎症等を肉眼よりも確実に見ることができる
- 肉眼では見落としがちな歯表面のヒビ等も発見できる
リラックスして治療を受けて頂けるようふかふかのチェアを導入しています。
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患者様がリラックスして治療を受けられるように、チェアをゆったりとしたものにしています。お尻が痛くなりにくく、ストレスがかからないよう、待合室の設備などにも気を配っています。